プレスリリース

看護補助体制充実加算に対応する動画をリリース

医療機関向けeラーニングサービス「サクラボ」に、2024年度の診療報酬改定に伴い拡充された【看護補助体制充実加算】を取得するための、看護職員向け必須研修を追加いたしました。全看護職員を対象にした動画研修プログラムとなっており、施設基準をクリアするために行っています。本研修は、看護補助者の更なる活用と協働を促進するための内容を網羅しており、現場での実践力向上を目指します。

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■看護補助体制充実加算取得の院内研修について
2022年度診療報酬改定で新設され、2024年度診療報酬改定にて拡充された加算で、「看護補助者の更なる活用に係る評価」を行うものです。
「看護補助体制充実加算」を取得するためには、病棟の看護師長等、病棟の全看護職員、看護補助者のそれぞれの所定の研修を受講する必要があります。

■サクラボとは?
医療機関職員向けのeラーニングサービス「サクラボ」は、460種類以上の動画を提供し、ヒューマンスキルから医療経営知識、さらには診療報酬改定対応まで幅広くカバーしています。このサービスは、医療業界の変化に対応できる強力な人材を育成するために設計されており、新人から管理職まで、全ての階層に対応した研修コンテンツを提供します。
「サクラボ」では、医療は「人が要」という考え方を基に、マネジメントスキル、コミュニケーション力、接遇力などの人間力を強化する研修が充実しており、医療サービスの質向上を目指しています。また、医療は「制度ビジネス」という視点から、医療機関が国の政策や制度に大きく影響される現状に対応できるよう、医療制度や経営戦略の理解を深めるためのコンテンツも豊富に揃っています。
さらに、対面研修と組み合わせることで、研修効果を最大限に引き出す学習管理システムやテスト機能も備えており、全職員が共通の理解を持ち、病院全体としての競争力を高めることができます。今回拡充した看護補助体制充実加算に対応した動画や、リスクマネジメントなど、医療現場で直面する具体的な課題に直結する研修内容が特徴です。これにより、アフターコロナで進む病床再編や経営環境の変化に柔軟に対応できる人材育成が可能となり、医療機関の持続的な成長をサポートします。

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